朝時間かけてまつげをビューラーで上げたり、マスカラぬったり、めんどくさい！
でも、そこそこメイクしているようには見せたい。
ということで、私のズボラなセルフマツエク法です。
★セルフまつ毛エクステのメリット
まつエクを自分でやる利点は、つけ放題できることです。自分の目の形に合わせてデザインできます。
手入れだって自宅で自分でできるようになるので、お店に行く必要がなくなります。
デメリットは慣れるまでは大変です。
★用意するもの
- ピンセット（毛抜きだとしんどいです。）
- まつげエクステ
- グル―
- いらない紙
- 鏡
- スタンドライト
★おすすめのグル―
用意するものの中で一番重要なのがグル―です。
以前は、Syare Parkのまつげエクステグルー5mlを使ってました。
目にはややしみる程度で良かったのですが、 乾くのに時間がかかり、乾かしている間に隣同士のマツゲがくっついてしまいました。
また、一緒に付いてきたまつエクは品質が良くなく、手触りがざらざらゴワゴワしていて、まつ毛同士でよく絡まっていました。
持ちは良くなかったですが、一年以上使えました。
今はCELEBRITE-SHOPのアイラッシュエクステ トップグレード グループロ (5ml)
を使っています。
こちらは業務用らしく、乾きも比較的速く、 しみたことはありません。
持ちはシャレパークのものよりは長持ちする気がしますが、あまり良くないです。
つけ方にもよると思います。
2週間くらいでメンテナンスが必要です。
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| 保存袋付き |
★おすすめのまつげエクステ
ネットショップのものは高い気がしたので、オークションサイトで買いました。
まつエクをたくさん売っていて、安すぎず、評価が良く、シルキータッチとかミンクタッチと書かれているものを選びました。
使いきれないくらいの量が入っていて数百円、品質も悪くないと思います。
これは0.1ｍｍ×9ｍｍのＪカールです。
Ｃカールよりカーブが緩く、とても自然な仕上がりになりますが、長さはもう少し長い方がいいと思います。
★おすすめのピンセット
家にある普通のピンセットを使っています。まつエク専用ツイーザーとかあるようですが、毛抜きみたいに先が合わさっているタイプじゃなければいいと思います。
★まつエクつけ方
1.準備
鏡が顔の真ん前になるように置きます。（下に台をおくなどして）電気スタンドも用意します。
2. まつげをきれいに
まつ毛はぬれティッシュなどで軽く汚れを落としておきます。3.グル―とまつエクの準備
いらない紙によくふったグル―と、まつエクを数本出しておきます。
4.つける
ピンセットでまつエクをつかんで、さっとグル―を付けます。私のまつ毛はくせがあるので、自まつ毛の生え方を無視して適当にのせます。
初めの頃は一本に一本ずつ付けていましたが、仕上がりの睫毛の向きが変になるし、ランダムに付けた時と取れやすさもほとんど変わりませんでした。
初めの頃は、付けるのに1本3～4時間かかりました。（反転した鏡を見つつ、ピンセットを使い慣れていないため）
今だと、両目を適当につけて30分くらいです。
★注意点
まぶたや目の下にグル―が付きます。こすれば落ちますが、めんどくさいです。目の周りにテープをはった方が安心です。クリームなどを塗るのもいいと思います。
